新ドコモ宣言、第2幕へ――ドコモの山田社長、「究極のケータイ」目指す成長戦略を発表

端末開発はオープンプラットフォームの導入で、共通化・オープン化を推進。ドコモの独自仕様はオペレーターパックとして提供する。ネットワークはLTEの導入による高速・大容量・低遅延を生かした端末とネットワークのコラボレーションサービスも開発するとし、その一例としてiPhone向けサービスで知られる「セカイカメラ」的な「直感検索」を挙げた

今頃気づいたのですが、10月31日の2009年3月期中間決算報告の際にドコモの山田社長が頓智・のセカイカメラに触れて下さっていたのですね。もう1ヶ月半経っているのですが知りませんでした。
Andorid対応のG-1端末では、既に Wikitude というランドマークをWikipediaから取得してオーバーレイ表示可能なアプリが利用出来るのですが、山田社長のおっしゃっているサービス内容であれば Wikitude の段階でもある程度は実現出来そうです。
そのレベルをいかに跳躍して行くのか?課題は痺れるほどに乗り越え困難なのですが、だからこそ挑戦し甲斐があるとも思っています。アンドロイド端末はセカイカメラと非常に相性が良いので遠からず実装できると思います(がんばるぞー!)。