セカイカメラが Version 1.0.3 にバージョンアップしました。

今回の大きな変更点は「インクリメンタルロード(高速移動時の体感パフォーマンス改善)」、「ハッシュタグ対応(プリフィックス機能)」、「空気遠近法の追加(遠近感の強調)」です。
詳しいリリースノートは下記をご覧下さい!

◆機能改良

・自分に近いところから非同期にエアタグを取得(インクリメンタルロード)することで、高速移動時などの体感パフォーマンスを改善しました。
エアタグ投稿時に方位を変更しても投稿したエアタグが正面に表示されるようにしました。
エアタグ投稿後に、背景を一旦暗くして投稿されたタグを強調するようにしました。
・フォト・タグで、アクリルタイプのフォトフレームを選択した場合の写真サイズを変更(フィット)しました。
・空気遠近法を用いてエアタグを表示する機能を追加しました。遠近感が強調されます。これは設定アプリでオン/オフできます。
・タグ・ビューからプロフィール・ビューへ、ウィンドウをフリップさせて遷移するようにしました。
・プロフィール・ビューにおけるニックネーム表示領域を拡大しました。

オーソライズドタグの表現強化

エアタグの詳細表示で、オーソライズドタグのフレームを純金色にしました。
エアタグの詳細表示で、オーソライズドタグに複数の情報が付与されている場合、折り畳んで表示するようにしました。
・エアフィルターに、オーソライズドタグの表示/非表示を制御する機能を追加しました。

◆AirTwitterの改良

Twitter投稿時にprefixの文字列が設定できるよう、設定アプリ内に項目を追加しました。任意のハッシュタグを付けられます。

◆仕様変更

・テキストタグを投稿する画面で、緑色のエアタグを初期設定としました。

◆不具合の修正

・タグが数多く存在する場所で、アプリケーションがクラッシュする問題を修正しました。
・ポケットを開いた際にクラッシュすることがある問題を修正しました。
・ポケットを開き、タグを削除した後に閉じるとクラッシュすることがあるという問題を修正しました。
・ポケットのカバーフローで、削除済みのタグをクリックした場合、「削除済みである」旨のメッセージを出すようにしました。
プロフィール画像の四隅が丸くならない問題を修正しました。
・いくつかのメモリリークを修正し、安定性を改善しました。
エアタグのテクスチャーが正常に表示されない場合がある問題を修正しました。
・削除済みのエアタグがインジケーターに表示されることがあるという問題を修正しました。